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活動アルバム
【2010森の生活を楽しもうB奈良子キャンプ 7/31〜8/1】

奈良子炭焼き体験塾を会場にしての開催は2度目になりますが、今回は「炭焼き体験」のみならず校長・小俣正次先生から、森で生活するための基本的な技術を教えていただき、森の生活を楽しむ2日間となりました。

1日目の午前は、昨年のシオジの森キャンプでご指導くださった小高正光さん、体験塾長の棚本郁員さんらから焼きあがった炭を窯から運び出す「窯出し」と、新たな材料を窯に並べる「窯入れ」を体験しました。炭焼きは山から木を切り出すことから始まり、多くの日数が必要です。すべての工程を体験するためには1週間以上の日数がかかります。今回参加の皆さんは、その<触り>の部分だけ体験させてもらいました。おみやげに1本ずつ焼きあがった炭をいただきました。

午後は、真竹を材料に箸とコップを作りました。校長先生から、竹の割り方や削り方を丁寧に教えていただき、小学校1年生や2年生の子どもたちも、自分で使う分を見事に作り上げました。さらに、炭でマスなどを焼くための竹串もこしらえました。

夕刻からは食事を挟み、ドラム缶のふろに入ったり、クワガタを探しに出かけたり、思い思いに過ごしました。夜半、なんどもシカの鳴き声を聞きました。校長先生によると、この近くにシカのねぐらがあるそうです。

2日目は、近くの釣り場でつかみ取りをしたマスを、参加者が捌きました。捌いたマスは前日こしらえた串に通し炭焼き塾に持ち帰り、焼きあげ味わいました。このほかにも、たくさんの普段は味わえない体験をして2日間過ごしました。 

最後に今回のエピソードを二つ紹介しておきましょう。

棚本塾長は、クワガタやカブトムシを見つけるのが上手で、参加した子どもたちから「名人」とか「師匠」と呼ばれ慕われ、たいそう盛り上がりました。今回、笹子小学校で緑の少年隊を経験した20代の女性が2名、東京と松本から駆け付けスタッフとして御手伝いしてくれました。ありがとうございました。参加者は、1日だけ御手伝いしてくださったスタッフの方を含め総勢23名でした。